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マーケティング

SEOをご存知ですか? 知っているとちょっと得します。

EOをご存知ですか? 知っているとちょっと得します。

みなさんはGoogleやYahoo!の検索を利用し、上位何番目をチェックしますか?
何ページまでチェックしますか?  おそらくは1、2ページまでしか見ないのではないでしょうか。つまり、検索結果表示(SEO対策)でどれだけ上位にくるかということ考えることが、ホームページ制作において重要なポイントなのかお分かりになるでしょう。

SEOとはSearch Engine Optimizationの略で検索エンジン最適化と訳されています。GoogleやYahoo!などの検索エンジンで上位表示されるためにキーワードを選定したり、ホームページの論理構造を整えたりなど、様々なアプローチでWebサイトを最適化する手法のことをいいます。


検索エンジンとSEOの関係をご存知ですか。

Webで調べ物をするときは、何を利用して調べますか?必ずと言っていいほど検索エンジン(GoogleやYahoo!)を利用して調べているのではないでしょうか。そのWebで調べ物をしているユーザーは80%が検索エンジンを通じてきていると言われており、情報を求めてWebを利用している人々の大半は、目的を持ち情報を得ようと様々なサイトと接触を試みているのです。
そんなユーザーは、ただ漠然と情報を探しているのではなく、衝動と欲求を叶えるためにWebサイトにある情報と企業を探しているのです。
つまり、検索エンジンの結果表示で上位にくることは、ユーザーと繋がりを作るため重要なポイントでもあり、ホームページ制作の課題でもあります。


充実した情報の提供を検索エンジンは、求めています。

GoogleやYahoo!などの検索エンジンは、ただランダムに掲載順位を決めているわけではなく、ある決められたルールで順位を決めています。つまり、そのルールにそってウェブサイトのページを作成すれば上位に掲載される可能性があるということです。
近年のGoogleの行ってきた検索エンジンを動かすアルゴリズムの変遷を見てみると2011年から続けて実施されたパンダアップデート、ペンギンアップデートなどが有名なアップデートです。そして今年2月には、「ウソ情報」(キュレーションメディア)を対策としたアップデートがありました。
その後、大きな注目を集めたアップデートが、フレッドアップデートです。フレッドアップデートは、品質の低いコンテンツを大量に掲載し広告へ誘導したり、大量の広告を掲載しているサイト対策によるアップデートだったと考えられます。このアップデートは、ホームページ内の情報掲載のあり方を根本的に見直さなければならないほどのアップデートでした。


ユーザーに役立つコンテンツが求められる時代に・・・

Googleは、ユーザーへより良いコンテンツと情報を提供するために、リンクとコンテンツの2つを中心に、順位を決めると語っています。ユーザーにとって「役立つ情報」というのが今後求められるホームページになると考えられます。ますます、コンテンツ重視の傾向が強くなってゆくと考えられています。
当社では、Googleのウェブマスター向け公式ブログによる様々な情報提供だけでなく所属する全日本SEO協会での研究成果やもたらされる情報を参考に独自の手法を取り入れて、SEO対策と共にユーザーにとってより良いホームページの企画・制作を行っています。

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